副作用がある!?RF美顔器の痛みや効果を実際に試してみた

美容家電

ラジオ波とも呼ばれる高周波で、通常の美顔器と比べて肌への刺激を少なくし、目元や目尻といったデリケートな箇所にも使用できるRF美顔器。

とても効果的な感じがしますが、一方で副作用があるなんて記事も見かけます。

そこで今回は、実際にRF美顔器を使用してみた実体験を記事にまとめました。
使い続けることで、どんな副作用や効果があるのか?

RF美顔器の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

今回使用した製品

今回はAmazonで購入した、自宅用美顔器 RF美顔器 イオン導出を使用しました。
製品名がそのまま商品名となっている商品です。

1台で6役の効果があり、比較的安価だったこともあり、購入してみました。
製品の特長は以下のとおりです。

【1台6役】①クリーニングモード:このモードは洗顔やメイク落としができます。コットンパッドと併用すると、手動のメイク落としよりも300%優れた洗顔効率が得られます。②浸透/導入モード:美容成分を美顔器の力でイオン化して、美容成分を導入し、大事な美容成分美容成分が浸透しやすい環境に作ります。美容成分がよりよく、より速く皮膚に吸収されるのを助け、1+1>2の効果を達成します。③リフトアップモード:このモードは顔の輪郭に適用して、小顔効果を得ることができます。④たるみモード:このモードはアンチエイジングが必要な方に適しており、肌の弾力性を高める効果があります。⑤目元ケアモード:このモードには温熱機能があり、とても快適です。アイクリームの吸収率をアップするだけでなく、目元ケアもできます。⑥冷感モード:鎮静効果があり、敏感肌に最適なモードです。腫れぼったい肌の解消の効果もあります。

引用:Amazon

 

使い続けると副作用がある?

RF美顔器は、ラジオ派を使用することで熱を発生させ、肌の内側から温めることで美肌効果や毛穴の洗浄効果が期待できます。

他の美顔器同様、使い続けることで大きな副作用が発生することはありません。

その一方、使用する際は、以下のような点に注意してしてください。

ラジオ波の機器は金属製なので金属アレルギーをお持ちの方は注意が必要です。

また、ラジオ波は電磁波による温熱効果があるため、出力が高すぎる場合はやけどをしてしまう可能性もあります。

ラジオ波が出る家庭用の美顔器を使う場合は、事前に取扱説明書をよく読んでから使用しましょう。

引用:EBiS

 

実際に使用して良いと思った点

今回購入した製品は、美顔器の中では比較的安価な部類に入る製品だと思います。
実際にRF美顔器を使用して、以下のような点がとても良いと感じました。

EMSの電気刺激で表情筋が刺激され、フェイスラインがすっきりします

EMS(表情筋ケア)+温熱+音波振動を同時に行うことで、バリア機能の改善効果も期待できるようです。

フェイスラインやお肌がスッキリ引き締まる感じがしました
高周波によって肌の内側からじんわりと温めた熱の力で、肌の自然な再生が促され、様々な部位に効果的に使用できます
ほんのりあったかトリートメントで、使用中もとてもリラックスできます

ラジオ波は肌へ照射するとジュール熱という熱が発生し、肌の深部角質層まで熱が伝わり、トリートメントに適した環境を作る効果があります。

 

実際に使用して気になった点

目元ケアがいまいちと感じた

RF美顔器の特徴である目元のケアですが、私は肌が弱いのかピリピリとして少し痛かったです。

モードが豊富過ぎて逆に使いづらく感じた

この製品には、6つのモードが搭載されていますが、主に使用していたのは「クリーニング」と「目元ケア」でした。
しっかりと使いこなせる方は、間違いなく重宝すると思いますが、使いこなすのが難しい方はもったいなく感じます。

 

まとめ

ラジオ派の熱を生み出す効果で、肌を内側から温め、美肌や代謝の促進を促すRF美顔器。
使い続けることで、肌質の改善や、製品によってはリフトアップなどの効果が得られるものも沢山あります。

その一方で、使用する際はやけど等を起こさないよう、説明書をしっかりと読んで使用するようにしてください。

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